- ちむどんどんの聖地巡礼がしたい!
- 沖縄のロケ地はどこ?
ちむどんどんは沖縄のやんばる地域(沖縄県北部)を舞台にしたドラマですが、ロケ地がどこか気になりますよね。
沖縄にせっかく行くなら、ドラマで見たあの場所で写真を撮りたいな~と思いませんか?
実は撮影の全てが沖縄でされているわけではないのですが、多くのシーンで沖縄の施設やビーチが使われています。
この記事では沖縄のロケ地・撮影場所をまとめてみましたのでご覧ください♪
ちむどんどんの沖縄聖地巡礼は、ロケ地の海がおすすめ
沖縄と言えば海!ドラマの中でもやっぱり沖縄の海は輝いて見えますね。
ちむどんどんのロケ地に行きたい!聖地巡礼がしたい!と思ったら、やはり海は外せないです。
撮影場所になったと言われている有力な海をご紹介します。
瀬底ビーチ

住所 | 〒905-0227 沖縄県本部町瀬底5583-1 |
電話番号 | 0980-47-2368(瀬底ビーチ管理事務所) |
営業時間 | ■遊泳可能期間 2022年4月23日(土)~10月31日(月) ■遊泳可能時間 04/01~06/30 9:00~17:00 07/01~09/30 9:00~17:30 10/01~10/31 9:00~17:00 |
休業日 | 期間内無休(天候によっては休業) |
アクセス | ■那覇空港から車で約90分 ■名護市街から車(一般道)で30分 |
公式HP | https://www.sesokobeach.jp/ |
瀬底(せそこ)ビーチは沖縄県北部の国頭郡にあるビーチで、第2話で暢子が「美味しいもの食べた~い!」と叫んでいた場所です。
撮影で使うために軽石の撤去作業を行ったことがわかっています。
アクナ浜
名称 | アクナ浜 |
住所 | 〒904-2423 沖縄県うるま市与那城宮城 |
営業時間 | 24時間 |
アクセス | 那覇空港から車で約75分 |
ちむどんどんの第一話で暢子がシークァーサーの木から実をもぎとるシーンがありますが、この撮影場所がアクナ浜です。
厳密にいうと、アクナ浜を見下ろす高台ですが。
アクナ浜は知る人ぞ知るビーチという感じで、観光客は少なく穴場!場所を知っているサーファーさんが来るビーチです。
アクナ浜へ行くには、車1台ギリギリしか通れない狭い道路を通らなければならず、車を停められるスペースもほとんどないのでご注意ください。
みなさん細い道路の手前に車を止めて、徒歩で向かわれるようですよ。
赤墓ビーチ

名称 | 赤墓(あかばか)ビーチ |
住所 | 〒905-0426 沖縄県国頭郡今帰仁村諸志 |
電話番号 | 0980-56-2256(今帰仁村経済課商工観光係) |
営業時間 | 24時間 |
アクセス | 那覇空港から車で約90分 |
赤墓(あかばか)ビーチは北部の国頭郡今帰仁村という場所にあるビーチです。
第1話で比嘉姉弟が和彦に「ちむどんどん」の意味を教えた場所がここの海です。
沖縄ならではのサンゴなどの死骸からできた巨大な石灰岩に囲まれていて、独特な景観を作り出しており、観光客が少なめなのが特徴。
本島でも指折りの海の透明度と、石灰岩と木々に囲まれたロケーションは少ないですし、おまけに観光客も少ないのでよく撮影に使われているようです。
ちむどんどんの沖縄でのロケ地
沖縄を舞台にしたドラマですから、もちろん海以外のロケ地もあります♪
ドラマでは主人公たちがやんばるエリアに暮らしてたこともあり、北部地域の撮影が多かったのではと推測できます。
美ら島自然学校(旧名護市立嘉陽小学校)
名称 | 美ら島自然学校 |
住所 | 〒905-2262 沖縄県名護市嘉陽41 |
電話番号 | 0980-55-9045 |
営業時間 | 10:00~17:30 |
休業日 | 毎週月曜日 |
アクセス | 那覇空港から車で約80分 |
公式HP | http://churashima.okinawa/churashizen/about/ |
美ら島自然学校は2009年に閉校した旧名護市立嘉陽小学校の跡地を活かして、開校された学習施設です。
ちむどんどんに出てくる山原高校の撮影場所に使われているようです。
こちらの施設では、自然の素材を使った工作体験などができますよ!
海に面した自然いっぱいの美しいロケーションはぜひ訪れてみたいですね。
うるま市の離島:藪地島(やぶちじま)

名称 | 藪地島(やぶちじま) |
住所 | 〒904-2304 沖縄県うるま市与那城屋慶名 |
アクセス | 那覇空港から車で約60分 |
藪地島(やぶちじま)は、うるま市から藪地大橋が架かっていて車で渡ることができます。
橋を渡るとかなり荒れた農道が続き、藪地洞穴遺跡(ジャネーガマ)と言われる洞窟ややんばるの自然などが肌いっぱいに感じられる島です。
ここでロケが行われていたという口コミがSNS上にありました。
このポスターの場所…ばっちりここですね!笑
むいの宿
名称 | むいの宿 |
住所 | 〒905-1201 沖縄県国頭郡東村高江92 |
電話番号 | 080-9469-5939 |
アクセス | 那覇空港から車で約120分 |
公式HP | http://churashima.okinawa/churashizen/about/ |
むいの宿は、比嘉家のセットの外観や周辺の撮影場所として使われました。
比嘉家の家の中は、渋谷NHK放送センター内に作られたセットです!
「むい」とは沖縄の方言で「森」のこと。やんばるの自然をそのまま感じられるような森の中の素敵な宿です。
一軒貸し切り宿なので、人との接触を断ち切ってのんびり自然の中で過ごすことができますよ。
古宇利島のサトウキビ畑

名称 | 古宇利島 |
住所 | 〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 |
アクセス | 那覇空港から車で約90分 |
沖縄の風景の代表格と言えばこのサトウキビ畑。
古宇利島はサトウキビ畑の産地として有名で、北部はほとんどがサトウキビ畑。
THE沖縄の風景を撮影することができる撮影のベストスポットです。
ピンポイントな正確な位置まではわからないのですが、比嘉家の庭などサトウキビ畑のシーンは古宇利島で撮られた説が有力です。
ちむどんどんのロケ地は沖縄じゃない場所もある
ちむどんどんは沖縄を舞台にしたドラマで、沖縄でのロケも沢山行われていますが、実は沖縄でなく本州で撮影されている場面も多いんです。
特に良く出てくる比嘉家は渋谷NHKのスタジオに作られたセットということで驚きですね!
キャストからも沖縄にいるみたいだと好評だったようです。
沖縄以外のロケ地もいくつかご紹介しますね!
旧須賀川小学校
名称 | 旧須賀川小学校 |
住所 | 〒324-0211 栃木県大田原市須賀川1740−1 |
電話番号 | 048-857-8800 |
アクセス | 東北自動車道矢板ICから車で60分 |
公式HP | https://www.tochigi-film.jp/navi/result.php?lid=314 |
主人公の暢子たちが通う山原小学校のシーンは、こちらの旧須賀川小学校で撮影されました。
こちらはロケ地として有名で、昭和の学校シーンでは定番のようですよ。
- とと姉ちゃん
- 嫌われ松子の一生
- NHK土曜時代ドラマ「悦ちゃん」
- 『魁!!男塾』
- 勇者ヨシヒコと導かれし七人
などの作品のロケ地でもあります^^
ジャルダン・ド・ヨノ
名称 | ジャルダン ド ヨノ |
住所 | 〒338-0004 さいたま市中央区本町西2-6-6 |
営業時間 | ランチ:午前11時~午後3時30分 ディナー:午後5時半~午後10時00分 ※ディナーは予約制 |
休業日 | 月曜日 |
電話番号 | 048-857-8800 |
公式HP | http://www.baker-house.info/ |
青柳が比嘉家を食事に招待した「那覇市のレストラン」のロケ地が、ジャルダン ド ヨノです。
那覇市のレストランではなかったんですね~。
フレンチ&イタリアンのお料理が頂けるお洒落なレストランです♪
堀江ファーム
名称 | 堀江ファーム |
住所 | 〒286-0221 千葉県富里市七栄650−1411 |
電話番号 | 0476-93-3236 |
公式HP | http://chiba.lin.gr.jp/03_event/horie%20farm.html |
比嘉家では豚を飼っていますが、その豚を世話するシーンなどは堀江ファームさんのご協力だそうです。
ドラマを見た感じ、スタジオのセットのようにも見えますが…養豚場内にセットを作ったのかもしれないですね。

さすがプロの技だね…!
もしくは豚をスタジオに連れてきたのか…!


まとめ
ちむどんどんのロケ地の海や学校をご紹介しました!
沖縄以外の場所で撮影されたシーンも多いですが、やっぱり聖地巡礼するなら、沖縄の撮影場所へ足を運ぶのが雰囲気が味わえて良いですよ♪
- 瀬底ビーチ
- 古宇利島のサトウキビ畑
この2か所は特におすすめです♪
道も狭いところなどなく行きやすいし、観光スポットでもあるので、ロケ地巡り以外でも楽しめるかと思います。
ちむどんどんの放送が進むにつれ、新たなロケ地がわかりそうですね。
また順次更新していきます^^